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ヘッドライトの上向きと下向き

バイクのヘッドライトは
エンジンをかけると自動で点灯する 仕組みになっています。
これは、道路運送車両法の保安基準 により 常時点灯が義務付けられている からです。
上向き(ハイビーム)と下向き(ロービーム)を適切に使い分ける ことが大切ですね。


バイクのヘッドライトは常時点灯!

今販売されているバイクは、スイッチでライトを消せない設計 になっています。これは、道路運送車両法の保安基準により、ヘッドライトの常時点灯が義務付けられているため です。

常時点灯の目的

  • 他の車両や歩行者からバイクが見えやすくなる → 事故防止
  • 日中でもしっかり存在をアピールできる → 視認性向上

🚨 もしヘッドライトが切れたまま走ると?

  • 他の車両から気づかれにくくなり危険です!
  • 道路交通法違反(整備不良)になる可能性も!

安全のためにも、ヘッドライトの点検と早めの交換を心がけましょう!


ヘッドライトの上向き・下向きの使い分け

バイクのヘッドライトには 上向き(ハイビーム)下向き(ロービーム) があります。

下向き(ロービーム) → 基本は常時これ!

  • 通常の街乗りや夜間走行時に使用
  • 対向車や前を走る車がいるときは必ずロービーム

上向き(ハイビーム) → 対向車がいない暗い道で活躍!

  • 街灯が少ない道や見通しの悪い場所で使用
  • 遠くまで照らせるので、歩行者や障害物を早めに発見できる

🚨 注意!ハイビームのまま走るのはNGな場面も

  • 対向車がいるとき(まぶしくて危険!🚨)
  • 前を走る車がいるとき(バックミラーに光が反射して迷惑になります💦)
    💡こういう時は下向きですね💡

ロービームが切れたらハイビームで走っててもいい?

答えは NOです! そのまま走るのは 危険&整備不良になる可能性 があります。

ハイビームのままだとこんな危険が…

  1. 対向車がまぶしくて危ない → 事故の原因になる
  2. 近くの歩行者や障害物が見えにくくなることがあります → 足元の視界が悪くなる
  3. 整備不良で違反になる可能性 → 罰則を受けることも

💡 もしロービームが切れてしまったら?

  • なるべく早めの電球交換をおすすめします
  • どうしても移動が必要なら、短時間・最小限の走行にしましょう

道路運送車両法の保安基準により、バイクのヘッドライトは常時点灯になっています!
ロービームは基本常時使用、ハイビームは暗い道や見通しの悪いときだけです!
ロービームが切れたら早めに交換しましょう!

ヘッドライトは常時点灯!安全なバイクライフを送りましょう!😋


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